ALCパネルの特徴とメリット
ALCパネルは住宅や商業施設、高層ビルの外壁など幅広い建物などに使用されています。今回は、ALCパネルを用いた工事はどのような作業が行われるかについてお話しをしたいと思います。
ALCパネルは、Autoclaved Lightweight erated Concrete 読み方はオートクレーブドライトウエイトエアレイテッドコンクリートの頭文字をとったもので、日本語では『高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート』のことをいいます。
現場ではALCパネルを使って外壁などが作られていきますが、特徴としてコンクリートでありながら軽量で、耐火性や断熱性、耐震性、遮音性に優れているメリットがあることです。
ALCパネルを外壁として設置する際には、防水機能を高めるために塗装やシーリング工事も行われますが、ALCパネルは軽量で取り扱いがしやすいことから現場で多く扱われています。
外壁工事や建設系のお仕事の興味のある方は是非一緒に働きませんか?愛知県名古屋市にある髙べ工業では、現在ともに現場で働くスタッフの求人募集を行っております。
詳しい求人内容は公式ホームページをご覧ください。また、ご不明な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。